☆☆こどもの日☆☆

2019年4月9日ANNA

こんにちは♡

Broaden by anon保育士のMAMIです(*’ω’*)

 

新年度に入り、新たな生活がスタートした方も多いと思います☆

Broaden by anonにも新しい仲間が加わり、ますます賑やかになりましたよ(*’ω’*)♡

ラボランドも沢山の笑顔がキラキラ輝き、笑い声が響いている毎日です(*´ω`*)

 

そんな元気いっぱいなお子様達の成長をお祝いする行事として、来月のはじめには『子どもの日』がありますね☆

 

皆様は5月5日の子どもの日の由来はご存知ですか??

 

もともとは5月5日を“端午の節句”と呼んでいて、病気や災いをさけるための行事だったそうで、その行事のために使っていた「菖蒲(しょうぶ)」と呼ばれるサトイモ科の多年草が、武士の言葉や道具に似ていたことから、だんだんと男の子の行事としてお祝いされていったようです。

 

それが、1948年に5月5日を「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する日」とし、“端午の節句”を『子どもの日』と制定したことから、男の子だけのお祝いではなく、子どもたちみんなの成長をお祝いするようになりました。

 

こどもの日に飾るこいのぼりやかぶとにも沢山の願いや思いが込められているんですよ♡♡

「鯉」は、とても強いお魚で、流れが速い川でも元気に泳ぎ、滝をも登ってしまうほど、、、

そんなたくましい鯉のように子どもたちが元気に大きくなることをお願いする意味が込められています。

 

「かぶと」は昔から体を守るために使われていたことから、子どもの身を守って元気に大きく育つようにという意味が込められているそうです。

 

由来や意味を知ると、お祝い事もさらに楽しくなりそうですね☆☆

 

さて、今月のラボランドだよりは、そんな沢山の願いが込められている『子どもの日』にピッタリの、、、

 

♡こいのぼりガーランド♡

 

をご紹介いたします(*´▽`*)

 

まず用意するものは

〇画用紙や折り紙(柄ものだとよりかわいいと思います)

〇クレヨンや色鉛筆、丸シールなどお子様が好きなもの

〇タコ糸や毛糸

〇セロハンテープ

 

●ガーランドにしたい長さを決めて、糸を切ります

●画用紙や折り紙でこいのぼりの土台を作っていきます

 

 

●目やうろこなど飾り付けをします

☆まだ難しい場合は保護者の方がうろこの土台を描き、ぬりえのようにしても良いですね!

☆丸シールは半分に切ってあげると、よりうろこらしい形になりますよ♡

 

●完成したこいのぼりをあらかじめ切っておいた糸の上にのせ、バランスを調整します

●全部繋げたあとは、壁にセロハンテープで固定し、完成☆☆

ガーランドと一緒にペーパーファンなども一緒に飾るとより素敵になりますね(^^)/

 

ぜひお子様と一緒に作って、『こどもの日』のお祝いに華を添えてみてくださいね(^_-)-☆

 

 

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