有限会社ラボラトリーズ代表大野宏武のヒロシズム!!!

社会人1年目の思い出

2020年3月20日HIROSHI

 

 

はーい!

こんにちは。

ヒロシです。

 

 

 

さてさて

今週のお題

 

【社会人1年目の思い出】

 

 

さぁ

いってみよー

 

 

 

大学卒業して22歳の春

私ヒロシが東京へ就職に行ったときの話です!

 

 

面接のなかで

大学の卒業式が終わって4月から働きたかった私に

すぐにでも人が欲しかった有名店のオーナー様に言われた言葉

 

『大学の卒業式に出席して美容師として何になるの?』

『大学の卒業証書が美容師に必要?』

『卒業証書をもらう事よりも、同じ歳の美容師との遅れを取り戻した方がいいんじゃない?』

 

なんか勘違いしてたんですよ

当時は珍しかった大学を卒業してから美容師になる事を

 

 

あぁ、そうだ

美容師は技術職なんだ

学歴なんて関係ないんだって(たいした大学は卒業してないんですけど。笑)

鼻をバーンってへし折られた感覚でした。

 

ごもっともなこと言われて

悔しくて表参道泣きながら帰りました。

 

今ではいい思い出なんですけど

あの言葉があったから

がんばれたのかも。

 

あのオーナーに感謝ですね。

 

 

 

社会人1年目のみんなへ

とりあえず続けること

続けてれば何か見えてくる

そこから逃げることは簡単だけど

逃げては何も始まらない

継続は力なり

がんばりましょー