読書の始まり
私の読書の始まりはこの本でした。
東野圭吾の「宿命」
小さい頃は読書はどちらかと言えば嫌いで、
大人になってからはたまに読書してはいたものの、自信持って「読書好きです!」なんて言えるレベルではありませんでした。
でも、この本を偶然借りることがあり読んでみると、びっくりするくらいおもしろくて衝撃を受けてしまったんです。
「おもしろい!」「すごい!」「東野圭吾ってなんなんだ!?」
そこから、東野圭吾さんの本を買い集め、読んでいくようになり、今に至ります。
私の読書日記を読んで、本を読むようになりたいと言って頂いたお客様がいらっしゃったのですが、
そのお客様にも、私みたいにきっかけとなる本がきっとあるはずで、その本にぜひ出会ってほしいなと思います。
私にとって、読書するきっかけになったこの本を、
「本読みます!」と言ったAKIRAに自信持って貸したら、AKIRAは少しだけ読んで返してくれました。
スキあらば、再度貸し付けようと思ってます。笑
ANNA