読書

2010年2月7日ANNA

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先日、東野圭吾さんの「流星の絆」を読み終わりました。

以前、ドラマでもあったのでご存知の方も多いのではないでしょうか。

 

大体、本を読んで、それが映像化されて見てみるパターンが多いのですが、

これに関しては先にドラマを見てから、原作を読むパターン。

ドラマを見てるだけに、度々、登場人物に対して俳優さんの顔が頭に出てきて、

ある意味、よりリアルに本の世界に入れた気がしました。

ドラマもなかなかおもしろかったのですが、やはり原作はもっといいですね。

ただのミステリーだけではなく、兄弟愛や思いやりが根幹にある感じで、心も温かくなれる読後感。

純粋に読んでよかったと思えました。

読書好きな方にも、あまり読書したことなかった人にもお勧めしたくなる本でした。

 

気になった方、是非読んでみてくださいね。

 

ANNA