読書
久しぶりの本ネタです。
今回読み終わった本は有川浩さんの「阪急電車」
映画化もされましたね。
上映されている時に気になってたのですが(割と高評価だったので!)
観に行かずそのままになってましたが、
先日ブックオフに行ったら本が売ってあったので、
まずは原作から〜と思い、購入して読んでみました。
舞台は阪急今津線。
少しずつ重なり合いながら、15分で起きる乗客の誰かの物語たち。
短編集なのと、文章のテンポの軽さで、さらっと読めます。
でも軽いだけじゃなくて、何かほっこりできるお話でした。
読み終わると乗客の数だけドラマがあるんだなと思ってしまい、
通勤で電車を使う私は、
電車の乗客を見てはどんなドラマがあるのか妄想しそうです♪( ´▽`)
ANNA