デザインなんだよね
社内の取り組みとして年間計画の中で
向き合っていたメーカーのコンテスト
ミルボンさんのデザイナーズアビリティー
終わってみての雑感と言いますか
感じることがあったので書き留めてみる
1年前にデザイナー全員でエントリーすると決めて
半年ほど前からタツヤがデザイナーと対策会議を行い
デザイナーは撮影と向き合い
もちろんデザインと向き合い
(当然今までもずっと美容師として向き合っていた。笑)
取り組んできました。
結果だけで見ると、会社として目標としていた結果は出せませんでした。
この結果で満足しちゃダメだし
本気で向き合ったなら悔しかったはず
悔しいと思わなかったらダメよね?
その中でも評価されたデザイナーはいたし
デザイナー個人として確実に成長できたはずです。
やったデザイナーにしか分からないですよね。
今回のコンテストを通じてデザイナーが
モデルさんと向き合い
ヘアスタイルと向き合い
ファッションと向き合い
メイクと向き合い
デザインと向き合っている姿を見て
あぁ、これなんだろうなと感じました。
(何度も言うが、ずっとデザインとは向き合ってます。笑)
今までは美容師が評価するコンテストには消極的でした。
昔は出てたんですけどね。
カリスマ美容師に評価されても
お客様に評価されなければ意味がないと思っていました。
でも違った〜
このデザイナーがデザインと向き合う時間
デザインとぶつかってる時間が
大事なんですね。
それこそが成長だし
その成長がお客様を喜ばせる事なんだと
5年前から取り組んでいるケアだって大事だし
ケアがサロンの軸となっているのも事実
でも美容師はデザインなんだ〜
デザインができててのケアなんだ〜
(また言うがずっとデザインはしてる。笑)
今回のコンテストが将来のターニングポイントとなれるように
来年以降はデザイナーはデザインともっと向き合っていきます!
それがお客さまへハッピーシェアできる
美容師の最大の武器と確信したから。
来年はステージに上がるぞ!
みんなやるぜ!