☆年齢にあった積み木遊び☆

積み木とは、、、
色々と工夫しながら新しい遊びを生み出す事ができ、自発性を育て、想像力・創造性を豊かにしていきます。
遊びは子どもの年齢に応じて変わっていきますので、遊び方を紹介したいと思います♬

《0歳》
最初は球から。角のない球は赤ちゃんにとって、最も扱いやすい形なので握ったり転がしたりの興味や喜びを感じやすくなる。

《1歳》
1歳半を過ぎると親指と人指し指、中指の3本でつまみ上げたりするので、積み木を2個・3個と積み上げる事ができるような遊び。
また、積み上げた積み木を崩さないようにと、指先のコントロール力を高めていく事ができる。

《2歳》
模倣遊び（大人のやっている事を真似する）や見立て遊び（抽象的なものを具体的に見立てる）などを楽しむようになる。

《3歳〜》
友達との関わりも増えいっしょに遊ぶ事の楽しさを知る。
すると友達と協力し、テーマを決め（街や動物園を作ろう！など）遊びを進めていき、相手の意見を聞き入れたり自分の意見を主張するようになる為、社会性や協調性が身につき言語の発達も促す事ができる。

ブローデンの託児所にも積み木があるので、私たちも子どもの年齢や成長に合わせて遊んでいます！

ご家庭に積み木がある方は、
是非参考にしてみてはいかがでしょうか☆

YUKA