☆HAPPY ラボランド日記☆
☆7月7日(木)☆
本日は七夕ですね(^ ^)
子供の頃は、短冊に願い事を書いたり、飾り付けがとても楽しみだった事を今でも覚えています♪
でも…そもそも七夕って何かご存知でしょうか〜⁇
諸説ありますが…
古い日本の禊行事で、乙女が着物を織って棚に供え、神様を迎えて秋の豊作を祈ったり、人々のけがれを払うものでした。
神様の為に心を込めて着物を織る時に使われていたのが『棚機(たなばた)』という織り機です。
やがて、この行事はお盆を迎える準備として7月7日の夜に行われるようになったのです☆
実は飾りにも様々な意味があるんですよ(^ ^)
短冊は…
願い事が叶い、字が上手になりますように!
星飾りは…
星が連なる天の川
ちょうちんは…
願い事をてらすため
網…
漁の成功と食べ物に不自由しないように
そして、そもそも何故笹に飾りをつけるのでしょうか〜⁇
笹は根強く繁殖力も強く、風雲寒暖にも強く、その生命力と神秘性を兼ね備えた葉は、昔から神事などに使われています。歯の擦れ合う音は神様を招くとされ、神聖なものとして扱われてきたそうです!
七夕の意味を知って7月7日を迎えると、何だか感慨深いものがありますね♡
素敵な七夕になるといいですね!